皇海山は、故深田久弥氏の日本百名山の一座として、登山者から注目を集めるようになった。近年、群馬県利根村追貝の奥から栗原川林道が開放され、皇海山、鋸山への登山は時間が半分に短縮され、登りやすくなった。
朝7時に利根村役場の駐車場に青木さんさん・富田さんと私、3人で乗り込み約1時間のドライブに旅立った。
大雨の影響で数多くの沢があり、その上道路を横切る沢、いっそう青々とし紅葉しかかった山々、林道のすぐ下を流れる栗原川は、遙か下を流れているため僅かに見えている程度で、近辺に絶景を誇る滝が幾つか存在します。
平成15年春までは雨や台風により地盤が弱くなっていたところが崩れ交通止めでしたが今では登山口までは車で行けるようになりました(^_^)v
車を止める皇海山が見え「簡単にあがれそうな山だ〜」なんて思い初めての方は気楽な気持ちで出発できます(^^;)
が・・・
8時に出発
皇海橋を渡るとすぐに入り口があります。

ほんの少し歩くと案内板があり、よ〜く見ると先ほど気楽くに上がれそうな山と思ったことが・・・
ゆるやかな登りがつづくので「やっぱり登りやすい山」と思います・・・がここで先ほどの案内板を思い出して、ちっと不安が(-_-;)
ええ・・・っ
川を渡るのか
と思っても橋はありません。石をまたぎながら落ちないように渡りましょう(^^;)
「あれ?」
「まだ、32qもある!」と数分歩いてもまだ同じキロ数
大丈夫かなと思いながら、ここまで来てしまったので後には引けない
だいぶ歩いてもず〜とゆるやかな坂道です。
ちなみに、途中いくつかの川を渡りました。
数キロごとにある案内板
案内板があると初めて皇海に上がる人も安心できますが、先ほどのように同じキロ数だとこまります。
笹の中をゆっくり歩き、道に困ると枝にリボンが縛ってあり、これが案内板に変わる目印!
数カ所の案内板を見ながら歩き、沢を渡り、やや疲れが出できたかなと言うところで、ややきついところが多くなってきました。
「わ〜っ」きついと思われる沢ぞいのルート
急な坂が見えたら一休み
のどが乾いていなくとも水分補給」山登りの鉄則!
甘い物も食べて10分の休憩
これからがきつい!
上がりはじめると水飲み場があります。最後の水飲み場って書いてあります。飲み水はここが最後です。水筒などに必ず補給しましょう。
ここからは写真のように急な坂道
ロープもあり一人・一人落石を寄与付けながら登ります。
すご〜くきついです・・・・(-_-;)
やっと登り切り、頂上と思ったその場所は、皇海山と鋸山の分岐点
右鋸山
左目指す皇海山
皇海山を目指しゆるやかな坂道をあがります。
後ろには鋸山が見守ってくれます(^_^)
しばらく行くと笹が多くなり景色がとても綺麗です(^_^)v
あわてず、鋸山の頂上と同じようなところで一休み
山々が私たちを迎えてくれます。
きつ〜い道
枝に、岩に捕まりながら登ると登山者たちと行き会い会話がはずみます。
最後の難関と思いながらきつい坂を上がり続けて行きます。
後からくる人に落石をしないように気よつけましょう(^_^;)
皇海山項東方に青銅の剣が奉納され、現在も立派に残っています。
ここまで来れば、もう少しで頂上
12時頃山頂に到着
青い空が私たちを迎えてくれました。残念ながらガスがかかっており沼田盆地を見ることができませんでしたが、「これが・・・」という気持ちで山登りの気持ち良さを感じました。
尾瀬の山々や白根山・男体山が良く見え何となく又来たいという気持ちを心のすみにわき出てくるのが分かりました。帰りは少々早足になりましたが日帰りで楽しめる「皇海山」皆さんもいかがでしょうか